項目 |
内容 |
名称 |
レボリューション(コードネーム) |
発売時期 |
・2006年 夏〜冬
→2006年10月〜11月が最有力 |
価格
(1ドル=120円) |
・149ドル(17880円)が有力候補?
・99ドル(11880円)でも、コスト的には可能らしい
・コントローラなどを含めても20000円台前半? |
コアプロセッサー |
コードネーム:ブロードウェイ (IBMが開発)
・開発は終了している。
・デュアルプロセッサーの可能性もあり。
・性能は、ゲームキューブのものを1.5倍〜3倍したものになる
・キャッシュメモリは、GCより向上している |
グラフィックチップ |
コードネーム:ハリウッド (ATIが開発)
・オンボードメモリ:3MB
・まだ未完成? (最終仕様が確定していない?) |
メモリ |
○RAMについて
・GCのメモリ(1T-SRAM:24MB、DRAM:16MB、合計40MB)に64MB1T-SRAMを追加したものになる。合計104MB
・MoSysが開発、NECエレクトロニクスが製造)
○フラッシュメモリ
・メモリ容量:512MB |
サイズ |
・DVDソフトのケースを3枚重ねた程度 または
1インチの厚さ
→約1インチ = 約2.5mm ・E3発表のものよりも、小さくなる可能性がある |
対応メディア |
○ゲームキューブ用 8cmディスク (ゲームキューブとの互換)
・ディスク容量:1.5GB
○レボリューション用 12cm DVDディスク
・ディスク容量:DVDと同じ容量(1層4.7GB、2層8.5GB)
・中身は、独自の使用になる
○DVDソフト
・別売りのアタッチメントで対応
○SDカード
・スロットを本体に搭載
・ダウンロードしたソフトなどを保存 |
コントローラ |
・本体〜コントローラ間は、ワイヤレス通信
(標準機能) ・形状は、リモコンのような感じ。 ・ニンテンドウ64以来久しぶりに、拡張コネクタを搭載。 ○コントローラの詳細は「コントローラのまとめ」をご覧ください。 |
通信機能 |
・Wi-Fi (ワイヤレス技術)に対応 ・「ニンテンドー Wi-Fi
コネクション」対応(料金は基本的に無料) ・ニンテンドーDSとの相互通信 ・USB機器を利用したイーサネットポートアダプタを検討中 ・USB機器を利用して、PCと無線接続することが可能 |
ダウンロード |
・今までの任天堂据置機のソフトをダウンロードできる
・料金は、基本的に有料
→イベントやキャンペーンでの無料配布も検討
・もちろん、任天堂以外のソフトもダウンロードできる
・ダウンロードしたソフトは、PCなどを活用して保存できる
→コピーガード機能を搭載 |
ゲームキューブ互換 |
・コントローラポート 4つ搭載 ・メモリーカードスロット 2つ搭載 ・タルコンガやマイクなどの周辺機器も互換 |
入力・出力 |
○本体前面 ・メディア挿入口 ○本体上部 ・GC用コントローラポート 4つ ・GC用メモリーカードポート
2つ ○本体背面 ・USB2.0ポート
2つ ・SDカードスロット ・デジタルAV出力端子 ・電源ポート ※まだまだ秘密はありそうです。 |
開発機材 |
・ゲームキューブのものと似ているので、すぐに開発ができる ・もう、主要メーカーには配布している ・コントローラも、主要開発陣に見せている |