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レボリューション コントローラのまとめ |
□このページについて
・任天堂が2006年中に発売する「レボリューション」のコントローラについてのページ。
・コントローラは、9月16日のTGSフォーラム基調講演にて初公表されました。
→その後、任天堂はレボリューションの情報を発表していません。 |
□補足情報
・任天堂が一番自信を持っている所でもあり、完全に情報を公開していない部分でもある。
・ゲームリモコン、アナログスティック、コントローラシェルなどの種類があります。
・レボリューションのコントローラには、まだ秘密がある。(任天堂岩田社長のコメント) |
「ゲームリモコン」のスペック |
項目 |
内容 |
概要 |
・レボリューションの操作をする時に使用する基本的なコントローラ。
・メニュー操作なども、これを利用
・片手での操作が基本となる。 →「両手で操作」の概念を打ち破る象徴。 |
形状 |
・その名の通り、リモコンのような形をしている。 →15cmぐらいの長さ?
・手にフィットする、人間光学的なデザイン。 |
カラー |
・ブラック、シルバー、ホワイト、グリーン、レッド (本体と同じ) ・光沢のあるボディ |
接続 |
・「本体」〜「ゲームリモコン」は、完全に無線接続
→ブルートゥースを利用 |
ボタン・キー |
○前面 ・POWERボタン
→レボリューションの電源管理用の可能性が大。
→動画では、本体とテレビ電源を消していました。 ・十字キー →任天堂ハードの基本的インターフェイス。 ・Aボタン →真ん中に大きくAボタンが一つ。 ・SELECTボタン ・HOMEボタン ・STARTボタン →HOMEボタンが謎。メニューに戻るもの?
・aボタン、bボタン →コントローラに、操作用ボタンは計4つ。 →動画では、x,yボタンになっていました。 ・4つのLED →コントローラの識別用
○裏側 ・Bボタン →Aボタンとセット。大きめのサイズ。 ・電池用のふた →乾電池か、バッテリーかが気になるところ。
○先端部分 ・ダイレクトポインティングデバイス →これにより、画面とコントローラの空間を検出できる。
振ったり、移動させたりしての操作が可能になる。 →「センサバー」と連携。
○終端部分 ・拡張コネクタ →付属の「アナログスティック」などを接続。
○本体内部 ・振動機能 →コントローラは、標準で振動機能を搭載 |
プレイスタイル |
○「ダイレクトポインティングデバイス」 ・つりのロッド、料理、テニスのスカッシュ、野球のバット、 ・マリオの操作
(ジャンプなど) ・ゼルダの伝説 (剣を振るなど) ・ルイージマンション (懐中電灯やオバキュームの操作)
○備考 ・1人で2つ同時に使用する事もある →太鼓やドラムの演奏など |
備考 |
・まだ未決定の部分があるので、デザインは変わる可能性がある。
・本体に最低1つ同梱される。 |
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「センサバー」のスペック |
項目 |
内容 |
概要 |
・「ゲームリモコン」の「ダイレクトポインティングデバイス」を認識する。 |
形状 |
・形状は未定。まだ発表されていない。 |
カラー |
・これも未定。 |
接続 |
・おそらく、本体に接続する事になる。 |
ボタン・キー |
・電源ボタンなどはありそうだ。 |
プレイスタイル |
・テレビなどの上部に置く。 |
備考 |
・これについては、後に発表がありそうだ。 |
|
「アナログスティック」のスペック |
項目 |
内容 |
概要 |
・キャラクターの移動などが主な用途。
・名前の通り、アナログスティックを中央に搭載している。 |
形状 |
・手にフィットする、握りやすい形。 ・左手に持って使用する。 |
カラー |
・動画では、ホワイトのみ登場。 |
接続 |
・「ゲームリモコン」の「拡張コネクタ」と接続。
・これを使用すると、ヌンチャクのような外観になる。
→「フリースタイルコントローラ」とも呼ばれている。 |
ボタン・キー |
○本体表側
・3Dスティック →プレイヤーの操作に使用する。 ○本体裏側
・Z1ボタン、Z2ボタン →補助的に利用? |
プレイスタイル |
・キャラクターの操作に使用。
・裏側のボタンは、ガンの引き金などに使えそうだ。 |
備考 |
・「アナログスティック」は、本体に1つ同梱。 |
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「コントローラシェル」のスペック |
項目 |
内容 |
概要 |
・従来型の操作を可能にするシェル。 |
形状 |
・形状はGCの「ウェーブバード」のようなデザイン。 |
カラー |
・未定
→IGNの予想では、クラブニンテンドーデザインのような配色。 |
接続 |
・シェルの中央に、「ゲームリモコン」を装着する。 |
ボタン・キー |
・ゲームキューブとほぼ同じ。(IGNの予想) |
プレイスタイル |
・マルチプラットフォームのソフトにも対応できる。
・従来型の操作が可能となるので、様々なユーザーに対応できる。 |
備考 |
・これについては、後に発表がありそうだ。
・同梱にはならないと思われる。 |
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「クラシックコントローラ対応アダプタ」のスペック |
項目 |
内容 |
概要 |
・ファミコンやスーパーファミコンなどのゲームをプレイする時に使用。 ・過去ハードのコントローラを接続して利用する事が可能。 |
形状 |
・四角い機器にアダプタの接続口がいくつかあるという感じ? |
カラー |
・不明。 |
接続 |
・本体〜ゲームリモコン〜アダプタ〜コントローラ が基本? |
プレイスタイル |
・今までのようにプレイする事が可能。
・マルチプラットフォームのソフトにも対応できる。
→しかし、使い物になるのかという疑問が。 |
備考 |
・まだあまり情報は発表されていない。 |
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□関連リンク
・レボリューションのRAM容量、クロック数、ディスク容量、価格 (Nintendo iNSIDE)
・レボリューションのスペックに関する詳細 (Nintendo iNSIDE)
・「ニンテンドーゲームキューブ」スペック (任天堂ホームページ) |
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