年号 | 出来事 |
1981(昭和56)年 | 業務用ビデオゲームマシン「ドンキーコング」を開発し、販売 |
1982(昭和57)年 | 米国ワシントン州に現地法人「Nintendo of America Inc.」を設立し、ニューヨークの法人を統合 |
1983(昭和58)年 | 宇治市に新工場設立 |
カナダに「Nintendo Enlertainmerit Centres Ltd.」を設立 |
東京証券取引所市場第1部に株式上場 |
カスタムCPU・PPUを使用した家庭用ビデオゲーム「ファミリーコンピュータ」を開発、販売 |
1984(昭和59)年 | 業務用対面式ビデオゲームマシン「VS.システム」を開発、販売 |
1985(昭和60)年 | 米国仕様のFC「Nintendo Entertainment System(通称:NES)」を販売 |
FC用ゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」販売 |
1986(昭和61)年 | FC機能拡張機器「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」を開発 |
FCディスクシステム対応ソフト「ゼルダの伝説」、本体同時販売 |
小売店向けに、ゲームソフト書換機「ディスクライター」の設置を開始 |
1987(昭和62)年 | 「ファミリーコンピュータ ネットワークシステム」構築のため、公衆電話回線網とディスクファックスを使用した通信実験として「ファミリーコンピュータ ゴルフトーナメント」を開催 |
1988(昭和63)年 | 「ファミリーコンピュータ ネットワークシステム」を開発 |
野村証券と共同で、証券情報・証券取引のネットワークサービスを開始 |
設備増強。 →宇治工場増築、宇治小倉工場新設、本社開発機新設、 本社工場整備。 |
1989年 (昭和64、平成元) | ロムカートリッジによる、ゲームソフトの交換を可能にしたハンディタイプの液晶ディスプレイゲームマシン「ゲームボーイ」を開発、販売 |
1990(平成2)年 | 旧西ドイツに「Nintendo Of Europe GmbH」を設立 |
FCの上位機であり、16ビットの「スーパーファミコン」を開発、販売 |
株式会社電通と共同で、「ゲームセミナー」を開始 |
1991(平成3)年 | 米国仕様SFC「Super Nintendo Entertainment System(通称:SNES)」を販売 |
「任天堂エンターテイメント」を全国展開 |
会員制クラブ組織「スーパーマリオクラブ」発足 |
1992(平成4)年 | 新タイプのコントローラ「スーパーファミコンマウス」を発売 |
SFCマウス対応ソフト「マリオペイント」を同時発売 |
1993(平成5)年 | フランス・イギリス・オランダ・ベルギー・スペイン・オーストラリアに現地法人を設立 |
宇治大久保工場を新設 |
1994(平成6)年 | 「スーパーゲームボーイ」発売 |
「ゲームボーイブロス」発売 |
1995(平成7)年 | SFC周辺機器として、衛星放送アダプタ「サテラビュー」を発売 |
衛星データ放送「スーパーファミコンアワー」放送開始 |