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任天堂、DSLiteについて「これがお客様に対する当社なりの誠意」 |
夕刊フジBLOGにて、「ニンテンドーDSLite」に関する記事が掲載されています。その記事に任天堂広報のコメントがあったので、Q&A形式で載せておきます。
Q.発表のタイミングが早すぎるのでは?
A.「これがお客様に対する当社なりの誠意。」(任天堂広報)
Q.なぜこの時期に発表したのか?
A.「新機軸ソフトが幅広いお客さまに支持されて売り上げが伸びた。そのため、ハードも同様に、お客さまの手に取りやすく扱いやすい製品を開発する必要があると判断した。」(同)
Q.上位機種の発表が控えているために、現行機の生産を控えたのでは?
A.「それは絶対にない。」(同)
Q.今回の発表について
A.「発表はもう少し遅い予定だったが、売り切れの状況が続いているので、急遽前倒しで発表した。タイミングを誤ると、現行機を買った人から不満の声が出るかもしれない。それによって信用を失うことが一番怖かった。」(同)
上位機種の発表は決まっていたが本当はもう少し先、E3ぐらいに発表する予定だったんでしょう。実際、米国などは春以降発売ですし。それが、予想以上の売り上げに急遽発表をせざるを得なかった、という感じです。NOAが1月中旬に「新型について発表する事は何もない」としていた事もこれで頷けます。
「生産を控える事はなかった」というコメントには安心しましたが、1月下旬頃に出荷が殆ど止まった事もあるので、なんともいえない状況です。 |
◎関連リンク
・ニンテンドーDSLite、早すぎた登場のワケ (夕刊フジBLOG)
◎関連ニュース記事(特捜室)
・「ニンテンドーDSカンファレンス!2006.春」まとめページ (2月15日)
・DS、大量製造も品質悪く着荷受理せず? 出荷も2週間ストップに (2月3日) |
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