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DS、大量製造も品質悪く着荷受理せず? 出荷も2週間ストップに |
ゲームの裏話さんより、全国的に品切れが続く「ニンテンドーDS」の生産・出荷状況に関しての情報です。「ニンテンドーDS Lite」の発表の裏側についても触れています。
DS本体は中国工場で生産されていますが、その本体があまりの品質の悪さに出荷するまでに至らず、任天堂が着荷受理をしないというのが理由のようです。中国には山積みのDS本体があるようですが、それは品質が粗悪だとの事です。
その影響で、任天堂はDS本体の出荷を2週間中止する措置をとる事になりました。
1月下旬に出荷するはずだったDS本体は品質が悪くて出荷できず、品切れは2月の間もしばらくは続いてしまう、そうなれば消費者や小売店にも不満がられてしまう。
そのため、多少強引ながらも「ニンテンドーDS Lite」を突然発表し、消費者に購入を待たせよう、というシナリオのようです。
正しい情報なのかは分かりませんが、突然の新型発表との辻褄も合うなあ、という事で掲載しました。でも、出荷ストップは、各所でそのような話が出ているので事実のようです。
でもこれが本当なら、2006年をDSは厳しいスタートを切ったということになります。任天堂の品質に対する姿勢には賛成なんですけどね。早く解決して欲しいものです。 |
◎関連リンク
・大変です! (ゲームの裏話)
・さらに品薄へ… (ぽてぃ教) |
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