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ニンテンドーDS 本体機能 (NTR-001) |
ニンテンドーDSに関するコンテンツの一覧です。
主なインターフェイス / 本体の特徴 / ゲームを楽しくする機能
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主なインターフェイス
○2つの3インチ液晶画面
- 本体上下に液晶画面があります。
- どちらの液晶もバックライト搭載なので、部屋の明るさを気にする必要はありません。
- 上下の液晶は、1つの大きい画面として使用することもできます。
○タッチスクリーン
- 下の画面には、タッチスクリーンが搭載されています。
- これにより、より直感的なゲームプレイが可能となります。
- 付属のタッチペンやタッチストラップ、指などで操作することができます。
○マイク
- 声による、ゲームの操作が可能です。
- これを使用したボイスチャットなども、技術的に可能。
- 声だけではなく、息なども使うソフトがある。
○各種ボタン、十字キー
- DSには、A・B・Y・X・START・SELECTボタンと、十字キーがあります。
- ボタンやキーは、GBASPのような、「パチパチ」とした感じの押し心地です。
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本体の特徴
○2つのCPU
- 「ARM7」「ARM9」の、2つのCPUが搭載されています。
- 「ARM7」は、GBAプレイが主な用途のようです。
○ステレオ音声
- 任天堂の携帯型ハードでは、ステレオの標準装備は初めて。
- 16チャンネルのクリアなサウンドを表現できます。
○2D・3Dの表示
- 今までの2D表示はもちろんのこと、DSには3D表示も可能です。
- 「ニンテンドウ64」と同機能またはそれ以上の3D表示が可能です。
- 上下の画面で、2Dと3Dの使い分けができます。
○バッテリー・電源
- ニンテンドーDSには、リチウムイオンバッテリーが標準搭載されています。
- リチウムイオンバッテリーは、充電による容量の消耗が少なくなっています。
- 乾電池には、対応してません。
- バッテリーは、連続で約6時間〜約10時間持ちます。(環境により変化)
- バッテリーの充電時間は、フルで約4時間です。
○スリープ機能
- 本体を閉じるとスリープ機能となり、バッテリーを節約できます。
- 本体を開けると、すぐに再開できます。
- スリープ機能は、連続で約2週間持つようです。(目安)
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ゲームを楽しくする機能
○ワイヤレス通信
○ゲームソフトシェアリング
- 1つのソフトと人数分の本体があれば、それだけで対戦プレイができます。
- 体験版ソフトの配信もできます。(電源を切ると内容は消えます)
○ニンテンドーWi-Fiコネクション
- 専用のネットワークを使用して、オンラインプレイを楽しむことができます。
- 料金は、任天堂提供のものは、基本的に無料になる予定です。
- 2005年11月23日に国内でサービス開始。
- 2005年の対応ソフトは、『どうぶつの森DS』『マリオカートDS』等の予定。
○ゲームボーイアドバンス用スロット
- GBAソフトがプレイ可能です。(通信機能に制限があります)
- GBAソフトとDSソフトのデータを連携させることもできます。
- GBAスロットを利用し、DSの機能を拡張させることができます。(第1弾…『バンブラ』)
○本体のカスタマイズ
- DS本体には、時計が搭載されています。
- 使用する言語が選択できます。(日本語、英語、中国語、イタリア、フランス、オランダなど)
- ニックネーム、誕生日、コメントなどが登録できます。
- メニューの配色の設定ができます。(レッド、ブルー、グリーン、ピンク、パープル など16色)
- タッチスクリーンタッチキャリブレーション機能(タッチスクリーンの補正)
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ニンテンドーDS 関連情報
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□ページ公開日
2004年8月12日 21:00 □公開時バージョン
NSIR Version 2.0 1000
□リニューアル日 2006年3月12日 20:00 □現バージョン
NSIR Version 6.0 1057 |
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