25日、任天堂が平成17年3月期中間決算(期間:2004年4月1日〜9月30日)を発表しました。
任天堂は、12月2日発売予定の「ニンテンドーDS」の販売台数を従来予定の400万台から500万台へと上方修正しました。ちなみにソフトは1500万台の出荷です。
同時に、ゲームボーイアドバンスの販売台数も従来の1400万台から1600万台へと引き上げました。(うち、ゲームボーイアドバンスSPは1400万台から1500万台へと引き上げ)
また、アドバンスソフトの販売目標も7000万台から7700万台へと引き上げました。
これは、DSの受注台数が国内200万台になったことや、ファミコンミニ・ポケモンエメラルドなどの発売による増加であると考えられます。
◎関連リンク
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任天堂ホームページ「平成17年3月期 中間決算短信」(IR情報のページ)