10月27日、任天堂は12月2日発売「ニンテンドーDS」を、年末までに国内100万台出荷すると発表がありましたが、国内各店でインターネット経由の予約が一杯になるなど、今のところ予約が好調で、小売店などからの受注が200万台に達しているとの事です。
そのため、中国の委託生産先を増やして増産体制をとることになりました。
12月の出荷は、100万台強あたりになるようです。
ゲーム機にとって受注増はいいニュースとなります。ハードの売り上げ次第で今後のソフト展開やサードの参入などが決まってくるため、今後ものびていってほしいと思います。
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